【女性OK】磯丸水産で“一人海鮮飲み”を満喫!人気メニューから名物風神・雷神までまとめて解説

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「海鮮で一杯やりたいけど、一人でも大丈夫かな?」
そんな時に思い浮かぶのが、海鮮居酒屋の代表格・磯丸水産。刺身や浜焼きを目の前で楽しめるライブ感と、明るく入りやすい雰囲気で人気を集めています。

実は磯丸水産は、一人飲み利用者も多いお店。女性一人で訪れる人も少なくなく、「思ったより入りやすい」「一人でも居心地がいい」という口コミがSNSでも多く見られます。

本記事では、「磯丸水産で一人飲みはアリ?」という疑問に答えつつ、人気メニューやドリンク・お通し事情まで詳しく解説します。
記事のポイント
  • 磯丸水産とは
  • 磯丸水産はひとりで行っても大丈夫?
  • 女一人飲みの体験談レビュー
  • おすすめメニューの紹介
  • 良い感じに人をダメにする風神・雷神という人気酒
  • 磯丸水産の予算感
この記事を書いた人

ひとり時間マイスター辰子(@ohitori_tatsuko)

ひとり時間マイスターの辰子(36)です。
音楽フェスも旅行も焼肉もいつも一人。
「ひとりは恥ずかしくない!」を提唱しながら、ひとりの贅沢を語ります。

一人だからこそ気づけること、味わえること。
そんな“ちょうどいい毎日”を紹介します。
目次

磯丸水産で一人飲みは最高の贅沢!女性も安心して通えるポイント

  1. 磯丸水産ってどんな店?全国に広がる“海鮮×浜焼き”の人気チェーン
  2. 磯丸水産は一人飲みできる?実際の雰囲気と利用しやすさを紹介
  3. 女性の一人飲みも安心!気軽でヘルシーに楽しめる磯丸水産
  4. 【磯丸水産】一人飲みにおすすめの時間帯は?昼飲みから始めるのもアリ
  5. 磯丸水産での席選びのコツ|カウンター席が快適。一人でも過ごしやすい雰囲気

磯丸水産ってどんな店?全国に広がる“海鮮×浜焼き”の人気チェーン

出典:磯丸水産 公式HP
「磯丸水産」は、海鮮料理をカジュアルに楽しめる居酒屋チェーンで、全国に約120店舗を展開しています。
東京・大阪・名古屋などの主要都市を中心に、駅から徒歩数分の好立地が多く、仕事帰りに立ち寄りやすいのが特徴です。一部の店舗では24時間営業を行っており、昼飲みや終電後の一杯など、時間を選ばずに利用できる点も人気の理由です。
出典:磯丸水産 公式HP 「店内写真」
店内は明るく活気があり、どこか懐かしい“浜焼き屋”の雰囲気。テーブル席のほか、カウンター席も多く設けられているため、一人でも入りやすい空気があります。スタッフの声かけもフレンドリーで、初めてでも気負わず入店できる点も魅力です。

磯丸水産といえばやはり「目の前で焼ける楽しさ」
水槽から引き上げたばかりの活貝や、看板メニューの「蟹味噌甲羅焼」を自分の手で焼きながら味わえる“磯丸焼きスタイル”が人気です。焼きたての香ばしさと、海鮮の旨みを目と舌の両方で楽しめる体験は、他の居酒屋にはない魅力といえるでしょう。新鮮なお刺身や一品料理もそろっており、女性の一人客からも支持を集めています。

磯丸水産は一人飲みできる?実際の雰囲気と利用しやすさを紹介

イメージ
磯丸水産は、もともとグループ利用の多い海鮮居酒屋ですが、カウンター席が整備されている店舗が多く、おひとり様仲間も多いです。調理の音や炙りの香りを感じながら、贅沢に料理を満喫できます。店員さんの接客も明るく気さくで、「一人です」と伝えても自然に案内してくれるので、初めてでも構える必要はありません

店内の雰囲気は、浜焼き屋らしいにぎやかさがありますが、その明るさゆえに一人客が目立つことはほとんどありません。周囲もそれぞれの食事や会話を楽しんでおり、気兼ねなく過ごせる空気があります。一人で料理を味わっている人や、スマホを見ながらゆっくりお酒を飲む人の姿も多く見られ、孤独を感じにくい環境なのも磯丸水産の魅力です。

特に平日夜や21時以降は、グループが一段落し、静かに飲みたい人がゆったり過ごせる時間帯。仕事帰りに「ちょっとだけ飲んで帰りたい」「軽く海鮮をつまみたい」といった気分にもぴったりです。

女性の一人飲みも安心!気軽でヘルシーに楽しめる磯丸水産

磯丸水産は男性だけでなく、女性の一人飲み客も意外と多い居酒屋です。仕事帰りに軽く一杯だけ飲む人や、休日に昼下がりにのんびり食事を楽しむ人など、さまざまなスタイルで利用されています。カウンター席が多く設けられているため、ひとりでも自然に過ごせる雰囲気があります。

実際に女性一人で来店している姿も多く、SNS上でも「最初は少し勇気がいったけれど、入ってみたら全然平気だった」「隣の席もおひとり様女性だった」など、安心感のある口コミが目立ちます。

また、磯丸水産は海鮮中心のメニューが多く、高たんぱく・低脂質でヘルシーなのも女性人気の理由。焼き貝やお刺身を少しずつ味わえば、栄養バランスも良く罪悪感なく楽しめます。仕事帰りに自分をいたわる時間として利用する女性が多いのも納得です。

ひとりでゆっくり飲みたいときや、健康的に外食をしたいときに、磯丸水産はちょうどいい居場所。“女性のひとり時間”を十分に満喫できる場所といえます。

【体験レビュー】女性一人が磯丸水産で飲むならランチがコスパ最高

筆者はランチタイム(日曜日の11:30)に一人飲みで訪れました。店内は賑わっていましたが、カウンター席は比較的空いており、テーブル席も空いていたので希望したら快くOK。広い席でゆったり過ごせました。
ランチタイムということで、一人で来ているお客さんもちらほら。30代くらいの男性や60代くらいの年配の女性も一人で来訪されていました。
ランチはとにかくコスパ最強です。焼き魚定食にお刺身定食・海鮮丼等もお得な値段で楽しめます。
辰子

秋は季節限定で秋刀魚定食も出ていました。

私はホッケ焼き定食を注文。税込み1,209円でこのボリュームは最近の物価高ではありえないほどオトクです。ちなみに海苔汁ではなく、とろろうどんも選択でき、ご飯の量も選べます。こちらの写真は普通盛りですが、普通のお店の大盛ぐらいの量があったので、小食の方は少なめでも十分だと思います。

写真右上の一品は、日替わりとなっています。今回は揚げ出し豆腐でした。アツアツの揚げ出し豆腐を濃厚なタレに絡めて頂くのは寒い日の贅沢ですね。こちらの一品は+250円でお刺身にも変更可能だそうです。
磯丸水産名物の「雷神梅酒」も注文。ヒトをダメにするといわれているお酒で、お酒に弱い私は一発ノックアウト。味は美味しいのですが、強めのお酒なので弱い方は注意してください。

もちろんランチタイムでもグランドメニューの浜焼き等注文可能ですが、ご覧の通りの定食の量なので今回はこれだけ。次回は夜営業にも訪れてみたいですね。
辰子

磯丸水産はまずはランチを試してほしい。

【磯丸水産】一人飲みにおすすめの時間帯は?昼飲みから始めるのもアリ

磯丸水産は、24時間営業の店舗が多いことでも知られています。夜に一人で入るのが少しハードルに感じるなら、まずは昼飲みから試してみるのがおすすめ。昼過ぎの時間帯は比較的空いていることが多く、落ち着いて店の雰囲気をつかめます。

夜に行く場合は、早めの時間帯(17〜18時ごろ)が狙い目です。会社帰りのグループが増える前に入店すれば、カウンター席にも余裕があり、落ち着いて食事とお酒を楽しめます。実は「飲み会の0次会」として一人で立ち寄る人も多く、同じようなペースで過ごすお客さんが多いのも安心できるポイントです。

平日であれば深夜帯も人が少なく、自分のペースで過ごしやすい時間帯ですが、静かすぎるのが苦手な人もいるかもしれません。ほどよく人がいたほうが落ち着く、安心できるという場合は、やはり18時ごろまでの入店がおすすめです。店内が少しずつにぎわい始める時間帯を選べば、周囲の気配を感じながら一人飲みを楽しめます。

昼・夜・深夜と時間帯を変えても楽しめるのは、磯丸水産の大きな魅力のひとつ。気分や予定に合わせて通えば、自然と“自分に合った行きつけの一人飲みスポット”が見つかるはずです。

磯丸水産での席選びのコツ|カウンター席が快適。一人でも過ごしやすい雰囲気

磯丸水産で一人飲みをするなら、カウンター席がおすすめです。多くの店舗に設けられており、周囲の目を気にせずにひとり時間を楽しめるため、気兼ねなさが魅力です。

荷物が多い時など少しゆったり座りたい場合は、混雑状況によってテーブル席を希望することも可能なので、入店時に「テーブルでも大丈夫ですか?」と伝えてみるとよいでしょう。

磯丸水産は一人客の来店も多く、「一人です」と伝えてもまったく違和感はありません。自分のペースで気兼ねなく過ごせる雰囲気があるので、初めての一人飲みでも安心。落ち着いて食事とお酒を楽しみたいときには、カウンター席で自分の時間を満喫するのがおすすめです。

磯丸水産で一人飲みする場合の予算事情!絶品メニューも紹介

  1. 磯丸水産のおすすめメニュー|一人飲みにちょうどいい海鮮と小皿料理
  2. 【磯丸水産】一人飲みのリアル予算|海鮮中心だと意外といい金額に
  3. 磯丸水産でお通しはでる?つく場合とカットできる可能性

磯丸水産のおすすめメニュー|一人飲みにちょうどいい海鮮と小皿料理

磯丸水産は、とにかくメニューの幅が広いのが特徴
定番の「蟹味噌甲羅焼」や「浜焼き」をはじめ、刺身・焼き物・揚げ物・アヒージョまでジャンルを問わず楽しめます。ちょっとしたおつまみなら「ゆずたこキュウリ」や「白子ポン酢」といった一品も人気で、季節によって色々なメニューを楽しめるのも魅力です。
辰子

何度通っても飽きないラインナップです。

一人飲みでは、お刺身や小皿を少しずつ頼むスタイルがちょうどいいバランス。料理の提供も早く、軽く1~2杯だけ飲みたいときにも向いています。唐揚げやポテトなどの居酒屋メニューもあり、海鮮が苦手な人でも安心して楽しめます。

さらに磯丸水産は、ランチメニューも魅力的。お刺身定食や焼き魚定食のほか、そばと海鮮がセットになったランチなど、定食系も充実しています。昼飲みついでに定食を頼む人も多く、栄養バランスが良いのも人気の理由。夜だけでなく、昼から軽く海鮮を楽しめるのも磯丸水産の強みです。

【爆弾酒】風神・雷神は度数高め?一杯で酔える“磯丸水産の危険な名物ドリンク”

磯丸水産では、生ビールやハイボール、サワーなど定番ドリンクのほかに、“風神・雷神”というオリジナルドリンクが人気です。風神は日本酒ベースでシャーベット状の冷酒に梅酒を注ぐ一杯、雷神はフレーバー焼酎を使用した強めの構成が特徴です。
辰子

こちらは雷神の梅酒割です。

SNSでは「度数が高めで、いい意味でダメになれる」「一杯でしっかり酔える」といった口コミも多く、強めのお酒好きから支持されています。キレのある味わいで、刺身や焼き貝などの海鮮メニューとも相性抜群。最初の一杯としても、締めにしっかり飲みたい時にも選ばれています。

なお、爆弾酒シリーズ(風神・雷神)のアルコール度数は公式には公表されていないものの、SNSやレビューサイトではおよそ15〜25度前後と噂されています。

実際に筆者も雷神を頼みましたが、雷神という名の焼酎と梅酒を2:1程で氷なしで注がれるので、かなり強いお酒でした
辰子

お酒弱い方は注意です。

もちろん、通常のドリンクも幅広く揃っています。ビール・ハイボール・果実サワーのほか、日本酒や焼酎、梅酒、ワインまでラインナップ豊富。価格はおおむね1杯500〜700円前後で、強めドリンクを選ばなければ控えめな出費で済みます。

磯丸水産は“食事メインでも、お酒メインでも”使える万能さが魅力。ちょっと酔いたい日にも、軽く一杯で終わらせたい日にも対応できるバランスの良さがあります。

【磯丸水産】一人飲みのリアル予算|海鮮中心だと意外といい金額に

磯丸水産は、リーズナブルな印象がある一方で、海鮮中心に頼むと意外と金額が上がりやすいお店です。小皿は500円前後から、刺身盛り合わせは1,000円ほど。焼き貝や浜焼き系も1,000円前後のものが多く、アルコール類もビールやサワーが1杯500〜600円ほどです。

そのため、腹八分目の軽め一人飲みでも3,000円台、しっかり食べて飲めば4,000〜5,000円前後になることが多い印象です。お通し(席料)がある場合は、そこに300〜500円ほどが加わります。

軽めの一人飲み例

生ビール659円
風神549円
柚子たこきゅうり439円
鮪の葱まみれ659円
蟹味噌甲羅焼659円
生海苔味噌汁219円
合計3,184円

しっかり一人飲み例

生ビール659円
ハイボール×2杯998円
柚子たこきゅうり439円
活帆立の殻焼549円
カキフライ×2438円
ばくだん659円
カマンベールと海老のアヒージョ769円
茹ズワイ蟹の握り寿司549円
合計5,060円
思っていたよりもかかる印象かもしれませんが、鮮度の高い海鮮とボリューム感を考えると、決して高すぎるわけではありません。“仕事帰りにちょっと贅沢な一杯”を楽しむには、ちょうど良い価格帯といえるでしょう。
辰子

ちなみに、一品・小鉢・海苔汁までついた刺身盛り合わせランチは
1,495円
なのでめちゃくちゃコスパ高いです。

磯丸水産でお通しはでる?つく場合とカットできる可能性

居酒屋でお酒を注文すると、最初に自動的に出てくる「お通し(または突き出し)」。これは席料の一部として扱われることが多く、料理代とは別に300〜500円ほどが加算されるのが一般的です。

磯丸水産でも、ほとんどの店舗でお通しが提供されているようです。内容は枝豆や小鉢などさまざまで、ちょっとした前菜として楽しめるものが多い印象です。ただし、店舗によってはお通しが出ない場合や、最初の注文時にカットできる場合もあります。

「お通しはナシにできないかな」と思ったときは、初回注文時に店員さんへ伝えてみるとよいでしょう。状況によっては対応してもらえることもあります。SNSでも「言ってみたらカットできた」「昼飲みではお通しがなかった」という声が見られるため、気になる人は遠慮せず確認してみてください。

お通しの有無や金額は店舗ごとに異なりますが、いずれにしても「軽く一杯」のつもりなら、最初にお通しを含めた予算を意識しておくと安心です。

総括:【女性OK】磯丸水産で“一人海鮮飲み”を満喫!人気メニューから名物風神・雷神までまとめて解説

磯丸水産は、全国に店舗を展開する海鮮系の居酒屋チェーン。明るく入りやすい雰囲気と、豊富なメニュー、そして24時間営業の店舗が多い点が魅力です。男性だけでなく女性の一人飲み利用も多く、時間帯を選べば落ち着いて過ごせるのもポイント。

価格は小皿500円前後、刺身盛り合わせ1,000円前後、ドリンク500円〜とやや高めですが、鮮度や満足度を考えると妥当な範囲。風神・雷神シリーズや爆弾酒など、強めドリンクも楽しめるので、“軽く一杯”から“しっかり飲みたい日”まで使い分けができます。

海鮮をつまみに一人でゆっくり飲みたいとき、気軽に立ち寄れる安心感と満足感。磯丸水産は、そんな“一人飲みデビュー”にもぴったりなお店です。
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