【おひとり様歓迎】ジョイフルは一人でも安心!ワンコインランチから深夜一人飲みまで

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「ファミレスって、一人で入るのはちょっと恥ずかしい…」──そんなふうに感じたことはありませんか?

しかし、ジョイフルは“おひとり様でも自然に過ごせるファミリーレストラン”として、多くの人に選ばれています。手頃な価格でしっかりおいしい定食、落ち着いた店内、そして長時間営業の安心感。QRコード注文・席決済で店員さんとのやりとりも最小限にできるため、「一人だと気まずい」という不安を感じにくいのも魅力です。

この記事では、ジョイフルの一人利用をもっと楽しむためのポイントを、カウンター席やおすすめメニュー、勉強や仕事はできるのか?またテイクアウト情報まで丁寧に紹介します。
記事のポイント
  • Joyful(ジョイフル)とは
  • ジョイフルはひとりで行っても大丈夫?
  • 一人で行くのにおすすめな時間帯
  • ジョイフルのテイクアウト、おうちdeジョイフルもおすすめ
この記事を書いた人

ひとり時間マイスター辰子(@ohitori_tatsuko)

ひとり時間マイスターの辰子(36)です。
音楽フェスも旅行も焼肉もいつも一人。
「ひとりは恥ずかしくない!」を提唱しながら、ひとりの贅沢を語ります。

一人だからこそ気づけること、味わえること。
そんな“ちょうどいい毎日”を紹介します。
目次

ジョイフル一人利用ガイド!“安くて安心”のファミレス利用術

  1. ジョイフルは一人でもOK?「ファミレス一人は恥ずかしい」を解消する居心地の良さ
  2. ジョイフルの一人席やカウンター席はある?おひとり様でも落ち着ける配置が魅力
  3. ジョイフルで勉強・作業はできる?Wi-Fiや長居しやすさも充実
  4. ジョイフルのメニューは?ランチ・一人飲み・深夜ごはんも充実
  5. テイクアウトも充実!おうちでもジョイフルの味を気軽に

ジョイフルは一人でもOK?「ファミレス一人は恥ずかしい」を解消する居心地の良さ

出典:ジョイフル 公式HP
ジョイフルは全国に600店舗以上を展開する地域密着型のファミリーレストランで、実際に訪れると“一人利用”の多さに驚く人も少なくありません。カウンター席を設けている店舗や、二人掛けテーブルが多めに配置されている店舗もあり、一人客でも自然に座れるレイアウトになっています。席の間隔も比較的広く、周囲の目線が気にならない設計なのがうれしいところです。

現在では席ごとにあるQRコードをスマホで読み込んで注文・決済する「テーブル決済」が主流に。ジョイフルでは2025年10月21日より全国ほぼ全店舗で導入され、店員さんを呼ぶ手間が減り、会話を最小限にしたいおひとり様でも快適に利用できるようになりました。
(※参考:PR TIME「株式会社ジョイフル 「テーブル決済」全店導入のお知らせ」

さらに注目すべきは、深夜営業の多さです。コロナ禍や人手不足の影響で、ファミレスやコンビニでさえ24時間営業をやめる店舗が増える中、ジョイフルは今でも全国で24時間営業や深夜営業を続ける店舗が多く残っています。夜遅くにふと「ごはんが食べたい」「少し一人になりたい」と思ったときでも、温かい照明の店内で落ち着いて過ごせる“最後の砦”のような存在です。

ジョイフルの一人席やカウンター席はある?おひとり様でも落ち着ける配置が魅力

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ジョイフルでは、一人でも利用しやすい席づくりが各地で進んでいます。
特に新しい店舗やリニューアル店舗では、カウンター席を積極的に導入しており、ひとり客でも自然に座れる空間デザインになっています。カウンターには仕切りや電源が付いている店舗もあり、食事だけでなくノートPC作業や読書など、静かに過ごしたい人にもぴったりです。

一方で、カウンター席のない従来型の店舗でも、テーブル同士の間隔をゆったりと確保しているため、ひとりで少し広めに使いたいときにも快適です。

ガストのような完全な“ぼっち席”スタイルはまだ導入されていませんが、全国的におひとり様利用が増えていることを考えると、今後はジョイフルにも一人席が登場する可能性がありそうです。

このように、ジョイフルは“ファミレス=複数人で行く場所”という固定観念をやさしくほぐす設計がなされており、一人の食事をもっと気軽に楽しみたい人にとって心強い存在といえるでしょう。

SNSで話題のガストの「ぼっち席」について詳しくはコチラ!

ジョイフルで勉強・作業はできる?Wi-Fiや長居しやすさも充実

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ジョイフルは、一人で勉強や作業をするのにも快適なファミレスです。
全店舗(※一部FC店舗除く)で無料Wi-Fiが完備されており、パソコンやスマホを使った作業にも十分対応できます。他のファミレスやカフェでは、利用制限が設けられている場合も多いですが、ジョイフルは利用時間や回数に制限がないのも魅力です。

コンセント付きの席も設置されており、希望する場合はスタッフに声をかければ案内してもらえることが多いようです(混雑時は指定できない場合もあり)。

公式サイトでは特に時間制限は設けられていませんが、勉強・読書・PC作業などで1〜2時間程度までなら問題なく利用できるという声が多く聞かれます。実際に店内では、ノートPCを開いて作業する人や、静かに本を読んで過ごすおひとり様の姿も珍しくありません。

食事と一緒にドリンクバーで温かいコーヒーをおかわりしながら作業したり、昼下がりに資料を整理したり──
ジョイフルの明るく静かな店内は、“カフェより落ち着いて集中できる穴場”としても人気があります。
辰子

ただし、混雑する時間帯(昼食時や夕食時)には
長時間の滞在を控える配慮も大切です。

ジョイフルのメニューは?ランチ・一人飲み・深夜ごはんも充実

辰子

黄金に輝くカリっとジューシーチキン私も食べたい。
秋、食欲爆発してる。

ジョイフルは、定番メニューから季節限定まで、一人でも選びやすい多彩なラインナップが揃っています。ハンバーグやチキン、和定食、パスタに丼・麺まで、ジャンルを超えて豊富に展開されており、公式が「幅広いメニューを手頃な価格で提供」と紹介している通りです。 

季節フェアも充実しており、例えば2025年秋冬フェアの「食欲の秋山(2025年9月30日~)」や2025年冬フェア「ぽかぽか冬の推しメシ(2025年10月21日~)」 といった食欲をそそるメニューも展開しています。

また、“夏のかき氷”など冷たいデザートやライトな派生メニューも用意されており、一年を通して「今日は何を食べよう?」と気軽に立ち寄れるのが魅力です。

“時間帯・気分・人数”を問わない柔軟性こそ、ジョイフルが“一人の食事・過ごし方”にも対応する存在として選ばれている大きな理由です。
辰子

秋山さんもおすすめのお家ジョイフルもいいよね。

平日限定+土曜日の日替わりランチが人気!コスパ抜群のバランスメニュー

出典:ジョイフル 「日替わりランチ」例 公式HPより
ジョイフルのランチタイムは平日(月〜土)10:00〜15:00限定で提供されています。
なかでも定番の「日替わりランチ(税込500円)」は、ワンコインでボリュームもあり、根強い人気を誇るメニューです。曜日ごとにハンバーグ、チキン、豚肉のにんにく醤油などのメインが変わり、プラス唐揚げやコロッケ等の副菜、キャベツ、ライス付きで満足のボリューム。ライスの大盛りが無料なのもうれしいポイントです。
辰子

今のご時世、ワンコインでランチできるところ
本当に貴重です。

出典:ジョイフル 「カフェプレートランチ」例 公式HPより
また、「グリルランチ」などの定番ランチセットのほかに、野菜をしっかり摂りたい人には「カフェプレートランチ」もおすすめです。ハンバーグやチキンなどのメインに、ボリューム満点の蒸し鶏サラダとスープバーが付いて税込700円という手ごろな価格。軽めのランチを楽しみたいときや、午後の作業前にエネルギーをチャージしたいときにもちょうどいい内容です。

ジョイフルのスープバーはボタンを押すタイプのインスタント式で、気軽に何杯でもおかわりOK。オニオンスープやコーンスープなど、ほっとひと息つきたいときにもぴったりです。カフェのような彩りのあるワンプレートで、「重すぎず満足できるランチ」を探している人におすすめの一皿です。
辰子

もちろんグランドメニューも食べられます。

夜のジョイフルは一人飲みにもおすすめ!深夜でも安心のくつろぎ空間

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ジョイフルは、多くの店舗が深夜営業、なかには24時間営業を続けている店舗もあり、「仕事帰りに軽く飲みたい」「夜中にちょっとだけごはんを食べたい」というときにも頼れる存在です。

ビールやハイボール等の定番の他、燗酒や冷酒、焼酎の黒霧島・いいちこなど、思いのほかアルコールの種類も多く、ちょっとした一人のみにぴったりのラインナップです。

おつまみには、なんこつの唐揚げや焼き餃子などの軽めメニューが人気。ビールやハイボールとの相性も良く、気軽に“ちょい飲み”を楽しめます。もちろん、ハンバーグやステーキなどしっかり食事系のメニューも豊富なので、
「ごはんを食べながら一杯」派にも満足度の高い内容です。

ファミレスならではの安心感がありながら、自分のペースでゆっくり飲める“ひとり時間”を過ごせるのがジョイフルの魅力です。ただし22時以降は深夜料金が10%加算されますので、その点はご注意ください。

テイクアウトも充実!おうちでもジョイフルの味を気軽に

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ほぼすべてのメニューがテイクアウト可能で、上述した「すき焼き鍋」や「もつ鍋」「日替わりランチ」「ワンプレートランチ」もお持ち帰りできるようになっています。

さらに、ジョイフルは家庭用冷凍食品ブランド「おうち de ジョイフル」を展開し、店舗の味を自宅で手軽に楽しめるセットも登場しています。

レンジ調理で食卓にすぐ出せる仕様なので、「今日は外に出るの面倒だな」というときや一人暮らしの夕食にもぴったりです。テイクアウト・冷凍双方のラインナップが揃っているのは、ひとり時間を快適にしたい方にとって頼もしい選択肢と言えるでしょう。
辰子

学生の頃の仕送り、こういうのが良かったなー。

デリバリーという手もアリ!“時間を買う”という選択

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最近はバーミヤンもUber Eats(ウーバーイーツ)などのデリバリーに対応しており、外に出なくても人気メニューを自宅で楽しむことができます。

Uber Eatsは、ネットでお店を選び、メニューを注文・決済すると、配達パートナーが自宅まで届けてくれるサービスです。支払いはネット上で完結し、料理が到着したら受け取るだけ。一人外食がちょっぴり恥ずかしいという方にも安心のサービスです。「距離に応じた配達料」や「サービス料」等が加算される仕組みになっております。
辰子

地方都市住みの筆者の場合、期間限定の「グランペッパーハンバーグ弁当」をUber Eatsで頼むとこのような料金になります。

地方都市住みの筆者の場合

料金店内Uber Eats(3km圏内)
商品価格938円1,270円
配送手数料0円200円
サービス料0円127円
合計938円1,597円
店内で食べるのとUber Eatsで頼むのとでは、659円の差が生じます。この659円を高いと思うか安いと思うかは、それぞれの環境や時間の有無によって変わるのではないでしょうか。

筆者のように地方都市住まいでジョイフルまで車で往復25分、電車で行く手段はナイ場合、ガソリン代や時間を考慮すると実質的なコスト差は意外と小さいものです。
辰子

女性ですと、身なり整える面倒さと深夜外出の怖さもあるから、
Majiで便利なサービスですね。

辰子

都会住みだとさらにお得なんで、
正直やらない手はないです。

都会住みの場合

料金店内 Uber Eats(1km圏内)
商品価格938円1,270円
配送手数料0円50円
サービス料0円127円円
合計938円1,447円
地方では店舗数が少ないため、どうしても配送料が高くなりがちですが、都会の場合は事情が違います。
都心部のように店舗が密集しているエリアでは、距離が短いため配送料がわずか50円というケースも珍しくありません

「雨の日」「出かけたくない日」「行く時間が惜しい日」など、“今この時間をどう使いたいか”を考えたとき、
たった数百円でお店の味を玄関先で受け取れるのは、むしろ合理的な選択ではないでしょうか。
辰子

外食の為に出かけて帰ってくるまで、
なんだかんだ1時間30分は最低かかっちゃうからね。
その時間が浮くのは嬉しい。

総括:【おひとり様歓迎】ジョイフルは一人でも安心!ワンコインランチから深夜一人飲みまで

ジョイフルは、“ファミレス=複数人で行く場所”という常識を自然とやわらげてくれる存在です。落ち着いた雰囲気、手頃な価格帯、そして“ひとり利用”を想定したサービスが揃っているからこそ、「一人で入りづらい」という人にも選ばれています。実際、同チェーンは「一人でも入りやすいファミレス」として評価されており、QR注文・席での決済導入などの対応も進んでいます。 

特に、無料Wi-Fi完備や、深夜・24時間営業店舗が多いことなど、“時間・場所・人数”を問わず使いやすい環境が整っている点がひとり利用において大きな魅力です。

「一人でごはんを食べたい」「カフェ代わりに落ち着いた場所で作業したい」──そんなときに、ジョイフルはぴったりな選択肢です。肩の力を抜いて、自分だけの“ゆったり時間”を過ごすための場所として、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
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